FreeBSD Ports

portsを使う準備

portsを準備するには、portsnapを使う。 portsnap自体は、FreeBSD6から標準でふくまれているらしい。

# portsnap fetch extract

で最新アーカイブの取得と展開をする。

# portsnap update

でportsを同期する。

portsのインストールを簡単に

Portsを使うと簡単にアプリケーションのインストールが出来る。使い方で気になることがあったので調べた結果をメモしておく。<br> 基本的には

# cd /usr/ports
# cd xxx/xxx
# make
# make install
# make clean

その前にport-mgmt/portupgradeをインストールしておくとportinstallが使える。

# cd /usr/ports
# portinstall xxx/xxx

portsのmake

portsに関するコマンドはmakeとmake install、make cleanの流れで実行するが他にも色々ある。<br> インストール過程ではmakeのオプションとしてfetch、checksum、depends、extract、patch、configure、build、installの順序で実行されるようになっている。<br>

各オプションは以下のようになっています。

  • make fetch
    • FTPなどのサイトからソースコードをダウンロードする
  • make checksum
    • ダウンロードしたファイルが正常かどうか確かめる
  • make depands
    • このportsに依存関係(インストールするために必要なports)があるportsをインストールする
  • make extract
    • ソースコードを展開する
  • make patch
    • 展開したソースコードにFreeBSD用のパッチを当てる
  • make configure
    • コンパイルするオプションなどを指定してコンパイルするための準備を整える(configure)
  • make build
    • コンパイルする
  • make install
    • コンパイルしたバイナリをOSにインストールする
  • make package
    • コンパイルしたバイナリをpackageにする
  • make fetch-list
    • 必要なファイルを表示する
  • make distclean
    • ダウンロードしたソースコード(/usr/ports/distfileにDLされる)を削除する

これらのコマンドを実行するとそれよりも前にやるべきことも自動的に実行される。<br> 例えば、make checksumを実行すると自動的にその前にやるべきmake fetchの作業は自動的に実行される。

portsのオプションを選びなおしたいhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2612770.html

そうそう、portsを使ってmakeすると一回目はGUIな画面でオプションを選択できるんだけど、2回目からは選択する画面が表示されないんだよね。どうしたものかと検索してみるとやはり同じことで悩んでいて、さらに回答を発見。

  • make showconfig
    • 現在設定されているオプション内容の表示
  • make rmconfig
    • 現在設定されているオプションの破棄

make rmconfigしてからmakeすると再度オプション設定が出来る。

設定したオプションの内容は/var/db/portsディレクトリにPorts毎にディレクトリが存在し、そのPorts毎のディレクトリ内のoptionsというファイルに格納されている。
ハイ!ありました。

このファイルの削除でも構いません、実際、make rmconfigでもこのファイルの削除ですから。
ハイ!make rmconfigで消えてました。


Last-modified: 2008-08-02 (土) 13:24:44 (768d)