FreeBSD 6.1のインストール 2007-02-16†
CD/DVDブートからシステムをHDDにコピーするまで†
- country selection
- System Console Keymap
動作させるシステムによるけど、キーボードの種類により
- Sysinstall Main Menu
- Standard
- Express
- Custom
- Configure
- Doc
- Keymap
- Options
- Fixit
- Upgrade
- Load Config
- Index
とある。
コンパイラをインストールしたいので、「Custom」を選択する。
- Choose Custom Installation Options
Customを選択するとオプションメニューが表示される。
- Partition - パーティション
- Label - ラベル
- Distributions - 配布ファイルの選択
- Media - インストールメディアの選択
- Commit - コミット
の順でインストールを行う。
- Partition
新規インストールなので、「C」キーによりスライスを作成する。
「Q」でパーティションメニューを終了する。
次にBoot ManagerのインストールはBootMgrを選んでおく。
- Label
「a」キーで自動割り当て
「q」キーで終了
- Distributions
- Developer
- Kern-Developer
を選択。
「X Exit」で終了
- Media
CD/DVDでブートしているのでそのまま。
- Commit
「Yes」によりインストール作業が行われる。
HDDにコピーされてから再起動するまで†
Configuration†
- Root Password
- User Management
- Time Zone
- Networking
を設定し再起動します。
再起動後の設定。†
rootでログインし、SSHを使えるようにします。†
/etc/rc.conf
# -- sysinstall generated leltas --
hostname="FreeBSD"
ifconfig_lnc0="DHCP"
keymap="jp.106"
usbd_enable="YES"
デフォルトでここまで設定されていました。
これに以下を追加します。
#
sshd_enable="YES"
その後、リブートまたは、
# /etc/rc.d/sshd start
によりsshdを起動する。